FAQ

マイクロパックドカラムを取り付けるにはどうすればよいですか?

30 Jul 2025

キャピラリーカラム注入口に取り付ける場合:
カラムチューブが大きすぎて現行のキャピラリーカラムナットに取り付けることができない場合は 、cat.# 23165のような 1/16”圧縮ユニオンを備えた「ピグテール」をセットアップし使用できます 。短いMXT チューブ(cat.# 70045からカット)をフェラル(cat.#20202)を使用してユニオンの片側に接続し、フェラル(cat.#21058)を使用して外径0.95 mm のマイクロパックドカラムをユニオンの片側に取り付けるだけです。または、外径1/16インチカラムの場合は、ユニオンの反対側に取り付けるためにステンレス鋼の圧縮フェラル(圧縮ユニオンに含まれています)を使用できます。MXTチューブは、ほとんどのキャピラリーカラムナットに適合しています。取り付けを容易にするためのAgilent GC用の適切なキットがある場合があります。

パックドカラム注入口に取り付ける場合:
まず装置の取扱説明書を確認してください。Agilentの機器の場合、cat.# 21303のような注入口アダプターフィッティングとcat.# 20967などの適切なライナーを使用できる場合があります。外径0.95 mmカラムの場合、フェラル(cat.# 21058)が必要です。外径1/16”カラムの場合、アダプター(cat.# 21303 )に含まれているステンレス鋼の圧縮フェラル、または cat.# 20207もしくはcat.# 21060の1/16”グラファイト圧縮フェラルを使用できます。

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  • Restek Corporation

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