ニュースリリース

Restek、TriMax 技術採用の次世代 RMX GCカラムを発表

19 Jan 2026

RMX miniPR

Restekは革新的なTriMax不活性化処理技術を採用した次世代GCカラム「RMX GCカラム」を新たに発売しました。本製品は、より低い検出下限での分析を可能にし、活性の高い問題化合物を含む分析結果を自信をもって報告できることを目的として開発されています。

RMX GCカラムは厳しい検出感度が求められる高難度なアプリケーションを想定して設計されており、化合物吸着の抑制、感度向上、耐久性改善を高いレベルで実現します。酸性化合物・塩基性化合物・アルコール類など、従来のGCカラムでは対応が難しかった幅広い化合物に対して優れたパフォーマンスを発揮します。


TriMaxテクノロジーが実現する、次元の異なる不活性表面

TriMaxテクノロジーは、極めて不活性で汚染物のない表面を形成し、従来のデアクティベーション技術で問題となっていた残存活性点を排除します。これにより、ピーク形状や再現性を損なう要因を根本から解決します。

その結果として、対称性の高いピーク形状、トレースレベルでの高感度、カラム寿命の延長、さらに過酷な温度サイクルや複雑なマトリックスの影響を受けた後でも、分析性能が維持・回復します。

GC用途のために設計された材料とプロセス

RestekのプリンシパルサイエンティストであるDanny Shollenbergerは、次のように述べています。

「TriMax不活性化処理技術は、真に画期的な研究成果です。この技術では、ガスクロマトグラフィー用途のために特別に設計された新規材料を使用しています。最適な材料設計と厳密に制御されたプロセスを組み合わせることで、残留物を大幅に低減し、結合および架橋反応を通じて活性点を不活性化する、高密度で秩序だった三次元構造を形成します。その結果、トレースレベルでの高い信頼性、優れた不活性、そして大幅に延長されたカラム寿命を実現しました。」

顧客課題に正面から向き合った製品設計

プロダクトマネジメントディレクターのRamkumar Dhandapani(PhD)は、次のようにコメントしています。

「現在のGCユーザーは、塩素系溶媒の使用規制、メソッド統合への対応、装置寿命の制約、さらにピコグラムレベルの感度達成といった、さまざまな課題に直面しています。私たちはお客様の声に真摯に耳を傾け、これらの課題に直接応えるソリューションとしてRMXカラムを設計しました。RMXは、Restekのコアバリューである『We Care』と『Better Every Day』を体現した製品です。」

ラボの生産性と収益性を支援

RMX GCカラムは、高い感度と一貫した性能により、厳格なデータ品質要件をより長期間にわたり満たすことを可能にします。また、対象化合物リストの拡張や、試料抽出のスケールダウンによる溶媒使用量の削減にも貢献します。

広範な化合物に対応する不活性性能、実証された感度、そして高い耐久性を兼ね備えたRMX GCカラムは、ラボの生産性と収益性の最大化を力強く支援します。

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  • Restek Corporation

    Restek is a leading provider of chromatography columns, accessories, and certified reference materials. Trust Restek for reliable, high-quality analytical solutions.

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